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あけましておめでとうございます 2013!
もうすでに7日ほど経過してしまいましたが
あけましておめでとうございます!(*´ω`*)
130107-1
↑奇跡的に毛玉が全員集合!!!ヽ(*´∀`)ノ



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大晦日も元旦も平日だった我が家。
いつも通りの夜で、いつも通りの時間に就寝し



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いつも通りに朝起きて〜
と、何も変わりなく過ごしました。



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2日より、やっと夫さんの連休が始まって
お正月らしく「THE 寝正月」を満喫♪



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心配だった鏡餅は…



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守護神がしっかりと守り通してくれました!



130107-7
鏡餅も無事で、いい感じで新年はじまりました♪

ツブログから始まり、ツブログ+とブログは変わりましたが
ブログを書くというライフスタイルも、早7年目に突入。
「継続は力なり」を信じて、細く長く「継続」に努めたいと思います。

毛玉たちともども、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
毛玉たちの日常 comments(15) trackbacks(0)
初雪きたね
130114-1
キタ━━(゚∀゚)━━!!!



130114-2
どうせビチョビチョの雨雪だろうと期待していなかったのですが



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質の良いボタン雪が降ってきました。



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これはガッツリ積もりそうです。

降り始めた瞬間はすごいワクワクしていたのですが
1時間ほど楽しんだら、雪が止んだ後の雪かきの手順で頭がいっぱい…
大人になってしまったなぁ〜と感じる瞬間です。
毛玉たちの日常 comments(6) trackbacks(0)
うめめ…
本日、午前8時。
ウサギの梅ばあさんが永眠しました。

11歳。十分すぎるほど長寿でした。
腕の中で看取りたかったけれど、叶いませんでした。
あと1時間早く起きていれば…

おはようを言いに行った時、すでに梅の呼吸は止まっていました。
口には牧草が一本。
最後の最後までごはんを自力で食べていました。

柚子の時のように、苦しそうに口を開け、最期のひと鳴きをした様子もなく
食べながら、そのまま静かに逝ってしまったようです。

梅、とても穏やかな顔で寝ています。
トントンしたら起きそうな、いつもの寝顔。



たくさんの応援を、ありがとうございました。
最期まで、梅は強い子でした。
毛玉たちの日常 comments(66) trackbacks(0)
感謝
梅への多くのメッセージ、ありがとうございます。
ちょいちょい画面が滲むので、読むスピードが激遅いです。
ゆっくり、ゆっくり読ませていただいています。


梅が亡くなる二日前。
大きな転倒をしました。
ケージ前に作った階段からの転倒。
足の角度がおかしい。
転んだ時に骨折したのか?脱臼したのか?
病院が休みで、焦りながら様子を見る。
痛がっている様子が全くない。
骨折なら足を地面につけようとしないはず、なのについている。
ただ、左後ろ足の角度がおかしい。上手にたためないだけ。

ケージの出入りが危険なので、扉を閉める。
出入りは人の手で。夜、寝る時以外はずっとストーブの前。


梅が亡くなる前日。
朝一番で病院へ。
診断結果は老化現象。
骨も関節もどこも悪くないが、ひざが内側に入り込んで固まってしまっている。
1〜2日で急激に進行し、以前のようにスムーズな歩行ができなくなる。
梅とまったく同じ症状の子がいた。
11歳の子、そして12歳の子。
嘆くことではなく、こうして老化を見ることができるのは幸せだと言う。
怪我でなかったことの安堵と、幸せなのと
それでも確実に終わりへと近づいている気持ちがごちゃまぜになり
病院という場なのに涙があふれ出る。
嬉しいけれど、寂しい。

救われたのは、痛みがないこと。
そのため、自覚がなくいつものように動こうとして転倒が増える。
体勢を変えようとしただけで転倒し、自力で起き上がれず暴れるので目が離せない。
ケージに閉じ込めれば転倒は防げるが、足の稼動範囲がますます狭くなってしまう。
自分の意思で動けるように、いつも通りに過ごす。
ちょっとの物音でも転倒が気になり、梅を見る。
倒れていることもあるが、自力で移動しごはん・水を飲んでいる姿を見てホッとする。
気が抜けないのでつきっきり。
でも、ここまでお世話させてもらえることが嬉しい。

夫さんが帰宅し、症状を説明。
そして「いよいよだね…」とお互いに覚悟を決めている中、梅が走る!!
水もごはんもすぐ近くに用意してあったのに、いつも使っている少し離れた犬たちの水を飲みに走る。
その姿を見て、左足がうまく使えなくても梅なら3本足での走りをマスターするんじゃないだろうか?と笑わせてもらった。

いよいよ…の話をした翌朝。
梅はもう逝ってしまっていた。
何から何まで手をかけさせてくれたのは、たったの2日間。
梅ばあさん、どこまで気丈なの。

プライドの高い梅だから、最期を見せてくれなかったのかもしれない。
口に咥えたままだった1本の牧草は梅のプライド。


足の具合を記録していこう、と記録を始めたのは亡くなる前日。
記録のために動画を撮った。
記録はこの日だけで終わってしまった。

最後の動く梅ばあさん。



梅の火葬の日取りが決まりました。
夫さんの休みの都合もあって火曜日に。

本来、こんなに長くおいてはいけないのだろうけれど
冷たくても、姿がそこにあるだけでどんなに救われるか。
心がなんとかもっているのは、そこにいてくれるから。
今もまだ、首を振れば梅の寝顔が見える。
うん、よく寝てる。
触れられる。声をかけられる。
寝ているだけ、今までと変わらない。
でもこの状態で長くはいられない。

姿が変わって、またもう一段深く重いのがくるはず。
儀式は大切。区切りのためにちゃんとします。
毛玉たちの日常 comments(34) trackbacks(0)
大事な風景
梅の火葬を終えました。
姿が変わると、一段と死を実感してしまうのですが
心の整理を始めよう、と前向きな気持ちになれる…気がします。

最後の二日間の写真。
「梅がんばってますよ!」と紹介するつもりで準備していたものです。
130124-1
大雪で寒かった、あの日。



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粒がずっと梅のそばにいました。



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元気な琴母さんと楽はいつも通り。
和ませてくれました。



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ドッタン、バッタン騒がしい中、梅と粒はお昼寝。



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夜になっても梅はずっとストーブの前。
梅の添い寝のお相手は入れ代わり立ち代り。



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暗すぎて撮影できなかったのが悔やまれますが
みんなまんべんなく添い寝してくれていました。



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梅の足がおかしくなった時。
記録のため正面から撮影。



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病院から帰ってきてすぐに日向ぼっこ。



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残雪がドスッ、ドスッと頻繁に屋根から落ちていたため、楽不在。
楽がいないのは残念でしたが、この時嬉しいことが起きました。



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粒が梅をグルーミング!初めて見ました。
本当に嬉しかった。



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その後も離れることなく、いつも通りにみんなで日向ぼっこを満喫。



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幸せな日常。
もう見ることのできない、大事な風景。



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かけがえのない宝物をいっぱいくれた梅。
ありがとう。
どんな姿でもいい、また絶対に会いたいな。



今の梅。
130124-14
偶然にも梅の柄。
嬉しすぎるサプライズでした。


毛玉たちは元気です。
後追いに注意してね、と言われましたがしっかりしています。
最後の二日間の彼らは不思議なくらい梅のそばにずっといてくれて…
まるで、梅とお別れの挨拶をしていたかのようです。

たくさんのコメント、本当にありがとうございます。
レス、もう少し落ち着いてからさせていただきたいと思います。
もう少し時間をください。
毛玉たちの日常 comments(31) trackbacks(0)
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ソフトなのでトイレもごはんもしやすそう。お高いだけあって造りがよく、もう何年と愛用させてもらっています。